日光 湯川 松田様
朝5時に東京を出発し、8時半ごろには湯滝から入渓。
パイロットフライにはビーズヘッドのニンフ#14を結び、丁寧に瀬や流れの淀みを探っていくと、数匹のブルックが元気良く飛び出してくれました。
前日の雨のせいか水温はやや下がっている様でしたが、
日が上がるにつれて大きめのドライ(#12~8)にも反応が良くなってきました。
釣りに夢中になっていると、後ろの流れにカルガモの親子休憩しているという場面もあり、こんなに近くで野鳥の観察が出来るのも、釣人冥利に尽きると言いましょうか・・・。
釣り人は多かったですが、天気も良く、ブユも出ず、ブルック・ホンマス・ニジマスの顔も拝めたので、
16時には切り上げて湯元の温泉にも入り、気持ちよくリフレッシュ出来た釣行になりました。
松田様ご報告ありがとうございました。